iPhoneの便利な使い方として、最もポピュラーなもので「懐中電灯として使う」 ものがあります。
今となっては普通の機能ですが、カメラのフラッシュ用のLEDを常時点灯させてライトにするというネタは、iPhoneでiOSアプリが使えるようになってから登場したものです。iOSの標準機能として導入される以前は、専用のアプリを使っていました。
もっと昔に遡れば、ガラケーの画面を懐中電灯として使うというネタもありましたね。
その後、iOSのアップデートによって、懐中電灯機能として正式に実装されることになり、一般的な機能として認知されることになったわけです。
使い方は簡単。
「iOS 11」なら、コントロールセンターに懐中電灯ボタンがあるのでタップするだけです。
懐中電灯を点ける
- iPhoneの画面を下から上にスワイプする
- コントロールセンターにある懐中電灯ボタンをタップする
懐中電灯を点ける(iPhone X その1)
- ロック画面にある懐中電灯ボタンをタップする
懐中電灯を点ける(iPhone X その2)
- メニュー右上から下にスワイプしてコントロールセンターを出す
- コントロールセンターにある懐中電灯ボタンをタップする
懐中電灯の明るさを調節する
- 懐中電灯ボタンを長押しタップする
- ゲージがあるのでスワイプして調節する